10.6 秋を感じる瞬間とバルサミコス

今秋スタートなアニメの一番の期待作
「ＣＬＡＮＮＡＤ」第一話　を見て、秋を感じました。
季節の変わり目は、アニメの変わり目でもあるのです。


こんにてゃ、雫です。

朝飯はコーンフレーク。
昼飯はベビスターラーメンとおにぎり。
夕飯はチキンラーメン。

…ニコッ？



以下は「ＣＬＡＮＮＡＤ」感想…っていうかメモ。

感想としては巧いなぁっと。
観てる側に「気になる部分」をどれくらい残せるか　を、うまい具合に残しているかなぁっと。
雫的には、最初の方は「必要な程度」の「置いてけぼり感」があるアニメは期待しちゃいますね。
まぁそこは原作が良いってのもあるんだけど。

作画が良いのは、もはや京アニのアイデンティティーですかね。
作画だけでアニメを語るのはナンセンスというものでしょうが、やはり作画がきれいである事は嬉しいですから。
それに、細かい部分でやはりクオリティー高い。
舞い散る花びら　ってのは、いろんな意味で、その作品のクオリティーの高さを表すシグナルの１つだと雫は思うのですが、さすが京アニと言ったところ。

ちなみにＯＰは綺麗です。うん。
むしろＥＤが気になる、伏線？
あれ？　って思わせる手段としては良いのか・・・？？
これも今後分かってくることかしら？


ＫＡＮＯＮでは、ちょっと最後の方は見るのが疲れる作品になってしまったので、今期はどのようにまとめるかも見物ではないかと思う。
テンポが悪くなるとみてる側がだれちゃいますから。

あと中原麻衣さんの渚声も意外に胸キュンかなーっと。



バルサミコ酢は、図書館で寝落ちしていると聞こえてきた声です。
現実からなのか夢からなのか分からないけれども。