6-13 どこかで見た、どこにもない場所へ

ふと思い出すんです、いろんな場所。

昨日自分がいた場所
去年自分がいた大学のウッドデッキ
ある人と歩いた夜の国道
誰もいなくなった高校の校舎
溜まりまくった部室
昔からの友達の部屋
中学時代に苦痛だった場所
今は無くなってしまった家
歩きなれた通学路


記憶とともにあるはずの場所ばかりですけど、でも、たまにまったく記憶にない景色が思い出されるんですよね。
夢の中で見たにしては、異常なまでに繊細な部分まで思い出せつんです。

すごく優しい雰囲気に包まれてる白くて高い場所
本当に誰もいない様な静かな見慣れた場所。
見慣れないかわぃめの小さな部屋

そしてふと現実に引き戻されると、よく分からない気持ちになるんです。

別に何が言いたいわけじゃないけれど、どこかにあるのだとしたら、出会ってみたい
まぁ　行けない場所だからこそ　意味があるんでしょうけど
なんて。


ひなたです。
いつも通りです。
夏前ですが郷愁に浸ってます。
Ｉ am in the blue・・・？
英語が出来なくなってる今日この頃です。
いいんです、ひなたはイタリアーノなんです。

こういう日は、付き合いもサークルも放置して、暗くて大きな講義室に一人でぼんやりと絵を描いたりPCしてます。
言っちゃいけないかもだけど・・・落ち着くワー。。。

友人は人間関係に疲れてきた　とか言ってました。
ひなたはそんなつもり無いはずですが水面下で思ってるんですかね。
自分の嫌な部分かもしれないなぁ、でも向かい合ってはいたいかなっと。


現実も見過ぎると駄目だわ、たまにすげぇ遠く見ないといろんなモノ見落としそうだし。
当然逆もしかりですけど。

・・・
・・
・

ぃやぃやぃやぃや。
ぃやぃや。
・・・あらららら。

今週はこんな感じかしらねーっと(遠い目