うたわれるもの 26話

何気に最初から観続けていたお気に入りアニメ。
とうとう終わっちゃいましたね…涙
でも合計27週(放送休み含めて)、計 ７ヶ月見続けていたと考えると…いやはや時が過ぎるのが早い…
ちなみに原作はプレイしたこと無いんだけど、いつか暇が出来たらやりたいと思っている一作です。


26話の感想としては、綺麗な終わり方だったなって。
中途半端に(根拠もなく)主人公(ハクオロ)が生き返ったりしても嫌ですしね。

エルルゥが最後まで気持ちを言葉にせずに終わるのかと思っていたが、最後の最後になって、自分の気持ちを伝えられたあたりも、観ている側としては良かったなって思う。ある種の感動。

ただ最後の場面でｍハクオロは「エルルゥ」ではなく「ミコト」として彼女を視ていたのかどうが少し疑問。
後者である場合少しショックかも…

あとユズハも死んじゃうんですね、結局…悲しいです(涙

続き(全体的な感想)↓

この作品は「戦闘」「日常」「恋愛」を同時にこなしている所が非常に好き。
(※ちなみに↑は、雫が好むパターンで｢Fate｣｢ネギま｣等もこれらの理由から大好きなのだと思う)

そして、３つのどれもが良い感じで表現されていたので、雫の中で「うたわれるもの」は、かなり高評価でした。

ストーリー、キャラクター　どちらもかなり良いと思う。
獣耳って事を理由に、少し敬遠している人はぜひ見るべきだと思う。

それに、感動した場面も結構ありますね。
「テオロ」が死ぬ辺りとか、ゲンジマルの最期とか…etc


とりあえず最終的なお気に入りをば。

１，トウカ
２，カルラ
３，クウヤ(幼児化)
４，ミコト(3510)

こんな感じ？

トウカとカルラ…
２人の差はほぼ無し、むしろ２人で一緒にいるときが良い、あんな感じの姉がほしかった笑
２人とも気持ちのよい女性で、男の身ながら憧れてしまう。

気品も兼ね備えた、しっかりしている２人だけど、

トウカは時々抜けてるあたり
カルラは常時抜いてるあたり
　　　　　　　　　　　　　　　が魅力的。

クウヤ…２４話でハクオロと戯れている、幼児化したクウヤに激しく萌ました笑
１人の女の子として育っていたなら、彼女はもっと魅力的になれるに違いないと思う。
まぁあと４年くらい必要かなｗ

ミコト…エルルゥでなく、あえてこの人を選ぶあたり、雫さんは少し問題があるかもしれないが、あのおっとりしていて、優しげなあの子に胸キュンでしたｙ
悲しい結末を迎えたようですが、雫の心の中ではハッピーエンドを用意してます、ご安心ください(ﾅﾆｶﾞ？