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何気に今季のわすれな的に注目な作品。
原作は知らない。
ただ、監督によるオリジナルストーリーアニメらしい。


現代日本の平衡世界的な感じで、日本でもテロ?が数度起きた世界。
って言っても現代段階ではシリアス的な展開はあんましなし。

2010年、日本各地に10発のミサイルが落下するテロが発生するが、奇跡的に1人の犠牲者も出なかった。それから3ヵ月後、アメリカへ卒業旅行に出かけていた大学生・森美咲はワシントンD.C.を訪れホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれる。そこに記憶喪失となった日本人青年・滝沢朗が現れ、森美は難を逃れる。意気投合した2人は一緒に日本へ帰国することとなるが、その日東京へ11発目のミサイルが打ち込まれる。その時、滝沢の携帯電話にジュイスと名乗る女性からの謎のメッセージが入る(wikiより引用)

救世主たらん事を って言う電話越しの声
何人かいるっぽい救世主っぽい人(セレソンと呼ばれる人)たちによる交流か交戦か・・・
彼らの持つノブソン(携帯電話っぽい)には100億円の電子マネーがチャージされており、電子マネーの金額が続く限り自身の願いが叶うらしい彼らはどのような物語を紡ぐのか。

普通?の少女と、セレソンであり、自分の記憶を自ら消した少年の出会いから始まるストーリー

シナリオがどう進むのかはわからないけど、世界観、キャラ設定ともに興味深い。


声の方はそんなに知っている人がいなかった、早見沙織がなんとか分かったくらい。まぁわすれな的に別に突っ込むほどのところはなし。

作画は・・・エウレカ的な絵で、もう少し丸みを加えた感じ?結構愛着は持てるかと。

あとOP・EDはともに良作。
特にEDの表現は面白い。

街並みや人、破壊や崩壊を紙で表現している感じ。
文房具のCM見ている感じ。
珍しさも相まって、面白い表現だと思う。

_______________________

最近、
×××がする、いろんな意味で。
姿も形もないモノに自身が苛まれているのだと考えると情けなくもある。
ままならねぇです。

ってな具合で、ちょっとグヂョグデョした部分があるんだが、向き合っていくしかないかなぁと月並みな感情と、もう全部切り離しちゃおうかしらって思う感情が混在してはぁーって感じ。
曖昧だ、いろいろ。
まだ際どい部分までは逝ってないっぽいが気をつけないと。


それはそうと、それなりに楽しみな約束がいくつかできた。
待ち遠しい何か ってのは、うん、糧になる。
そんな気がした。


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