たいていの労働者にとって、かわいいメイドを入手するのは難しい。

雫さんは少し変わった人間だなぁっと、得意の第三者思想を使って、改めて思いました。
※「第三者思想」……自分のことをあたかも他人のように考えること。
長い現実逃避の末に覚えることができます。

勉強はインパクト。雫はおかしい子。
当然なことをしたまでです。(ﾅﾆ?

え～っと、何が言いたいかというと…
「たいていの労働者にとって、立派な家を入手するのは難しい」
この様な英文を見て、英語の勉強してました。
がっ！

普通に覚えていては、効率が悪いし、つまならなくない？
そこでだ、雫の得意な「脳内変換」が行われるって寸法っ！(ﾄﾞﾝﾅﾀﾞ

要するに、その英文をノートに写しながら、自分で文法はそのままのオリジナルの文章を脳内で考えるですヨ。

例えば。

「私が教室で見つけたその本は、知的で理解しやすいものだった」
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「妹がベッドの下で見つけたその本は、過激で理解しにくいものだった」

「異常な日照りのために、生鮮野菜の値段が上がっている。」
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「異常なおたく増加のために、メイドの値段が上がっている。」

「父の夢は庭付きの家を持つことである。」
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「男の夢は妹付の女友達を持つことである。」

「その本、読み終わったら貸していただけますか？」
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「その「剣のサーヴァント」、使い終わったらくれませんか？」


………不安だなぁ、いろいろと。(第三者思考