世界を棄てた日。世界に捨てられた私。

より大切な物の為に、何かを捨てていくのは当たり前だ。っと。
こう言っていたのは誰だったのやら。

それで妥協しても良かったけど、どうせなら欲張ってみようと思った
。
それでも何かを捨てなきゃいけないみたいだったから、今まで創造してきた自分の世界を代わりに捨てた。

そしたら、そしたら簡単に世界も自分を捨ててくれた。

そんな、一年だった。


こんにてゃ、雫です。

上に奇怪なこと書いてるけど、別に雫さんは友人がいないとか、伝説的な犯罪を起こしたとか、公転を逆にした、とかはしてないですヨ。


ただ今年は自分の中で自分の世界をかなり塗り替えたと思う。

いろんなことに気づいたし、たぶんいろんな事を忘れたんだと思う。

それでもまぁ悪くない一年だったなーなんて思えてるんだから、それはきっと良い感じ。

まぁ１つ無念なのは、今年で１つの終わりを迎えるから、もっといろんな事しておけば良かったなーなんて。


まぁ、あと２４日しかないので死にます、いろいろと。