飛べない君は歩いていこう…

何年前だったか…とある友人の家では「兄貴が受験生だから」って事で、彼の家では遊べなかった記憶があります。

しかし雫の家は、無問題ー状態だったのが今更ながら気になる…

こんにちは、雫です。
家に帰ってみると、兄貴の友人及びその関係者(親とか)が大量にいて、バーベキューしてたっけ…

雫の兄は大学から帰省すると、頻繁に地元の友人と遊んでるみたいです。
しかもその友人達とは家族ぐるみの繋がりがあったりするから大変…

雫の家は、何気に庭？が広いので、軽い飲み会くらいなら出来るんですが、兄たちは夜中の３時ごろまで飲んだり騒いだりしていて、その友人がまぁ雫のことを昔から知っている人だったりすると、普通に突入して来てました…
「よーっす、勉強しすぎるなよー笑」
「まぁ受験生だからやるだけやるって」
「恋の悩み事とかないんかー？笑」
「最近は無いなぁー」
「悩み事あったら相談乗ってやるぞー笑」
「(そうか、なら相談が。
ＡＭ３時過ぎ、まがりなりにも明日からのテストに向けて勉強してるところに酔っ払った兄の友人が雫のの部屋で騒いでいます。
ドンキーコングよろしく、ジャイアントパンチをお見舞いしてもよろしいでしょうか？)ぅいーっす。」

雫の心の半分は重い槍で出来ています。(誤字にあらず。

他にも２日連続でバーベキューしていたりと、賑やかなのは大変喜ばしいし、人々の笑顔がそこにあるのは非常に嬉しくなるものだけども…酔っ払った方々が夜にもかかわらず、雫の名前を大声で連呼してしていたのだけはどうにかやめて欲しかったっけ…(遠い目