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好感触。
不安だったキャスト(声)のイメージとかビジュアルとかシャフトが最近落ち気味だとか、そんなの全部・・・6割~8割くらい払拭された感じ。

西尾維新の言葉遊びを表現するならシャフトって思ってた。
まぁ表現方法としては結局は羅列、しかし雰囲気が出ているのでよし。
まぁその羅列された文字を視聴者は一時停止しないと読めないのがシャフトクオリティーな気がするので、うん気にならない。

キャストで唯一ちょっと違うかなぁーって思ったのは、次回予告で声を聞いた月火ちゃんくらい。
ぁ、忍の大人Ver.のビジュアルもちょっと抵抗あるかも。

トレーラーの時点では翼や忍野も抵抗あったけど、なんか動いているの見ているとこれで良い感じがしてきた。

そして一番気になっていた「(会話の)掛け合い」は、まぁこんなもんかと。
全体を通してこれから何度も言われるであろう
「何でもは知らないわよ、知ってる事だけ」
「お嬢ちゃん元気だねー、何か良い事でもあったのかい?」
この2つの台詞はなんかその・・・
後者はもうちょい変なノリで言って欲しい。前者は・・・まぁやっぱこんなもんか。?


と、無理やり気になるとこ探してもこれくらいしか出ないのだから期待。

エンディングはきっとこれから変わるんだヨ、キット・・・。。。

ひたぎの階段から落ちてくるあたりを、螺旋階段での表現にすることで神秘性とか不思議性という「化物語」の雰囲気は表れているかと。
文章だけでは伝わり難かった戦場ヶ原’s装備(文房具)も、しっかり数揃えてるし、ひたぎの「戦争をしましょう」は非常に良い雰囲気出てた、さすがの斎藤千和様。。。


総じて評価は高し、今期の注目集めるには十分なクオリティかと。
まぁちょっと原作愛読によるひいき目があるかもだけど。

ちなみに、まよいが出るまであと数話はかかりそうのが残念でならない。
早く暦とまよいの掛け合いのシーンが見たいなぁっと


ついでに偽物語(下)に関しても。

火燐やばぃ!もうこれだけでいいよ。歯を磨かれたっくなったヨ!
悶絶しそう、思わずそのシーンだけを三回読みなおしたくらい。
火燐の気持ちのいい馬鹿っぷりがもぅ・・・ニヤニヤ。
「ここは兄ちゃんしか遠さねぇッ!」の辺りは、その展開になるのは解ってたけど、解りきり過ぎて面白かった。

ぁ、
まよ「失礼かみました」
こよ「違う、わざとだ」
まよ「はにかみました、エヘ」
の掛け合いも良かった。思わずニヤけた。

化物語組ヒロイン達がすんごぃ存在薄かったけど、それでも面白いのだからやヴぁい。っていうかメインヒロイン扱いなはずの戦場ヶ原ひたぎ氏が出番なしとか、奇抜すぎて驚き。
変わりきってしまった彼女と暦の掛け合いをぜひ聞きたかった。
それだけはちょっと残念。
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