変わるもの、変わらないもの。

アニメ見たりレポートをやっていると朝が来てました。
時刻は6時過ぎ。
気が向いたので外を散歩してみることにしてみたんです。

まだ眠る町と小学生のころの通学路。
ぜんぜん違ってました。
古いモノが撤去され、新しい建物が出来て…
どこにも同じ景色がありませんでした。
寂しかったです、すごく。

あの建物の中どうなってるのかな、って思ってた建物も撤去されてた。
一度もそばに寄って見たことがなかったんですよね…
＜＜できるうちにやっておあけばよかったな、これ人生の中で誰もが体験することなんです、でも、雫はそんなの嫌なので今はできる限りやれることやってます…否、やろうとしてます…やってる気がします(汗＞＞

いつも友達と壁の向こうに吠えまくる犬がいたので、蹴りまくってたら上から水が振ってきた壁。
もう壁そのものが取り払われてた。


その中でも嬉しいこともありましたヨ。
自分の身長が伸びたおけげで、小さな頃は見えなかった壁の向こう側が見えたりして、こんな風になってたんだ～とかって、一人感慨にふけったり。笑


ちなみに…まったく…ではないけど、ほとんど変わらない景色が一箇所だけありました。
長い直線状の道路。
小学生の頃、そこで友達と別れて、互いに正反対の方向に帰ってたんです。
それで振り向くと友達もちょうど振り返ってたりして、そうなると互いに手を振りなおしてたり。。。笑

今日はジョギングしてるおじさんが反対側に走っていってました。
何と無く振り向いてみると、そのおじさんの背中がどんどん遠くなっていくのを見て、何か寂しい気持ちになりました…ｗ


何か時間の流れが速すぎて、いろんなモノを見落としてるなぁって思ったり。
ゆっくりと、それでもしっかりと生きて生きたいものですネ。