11-22 東京の空

数日前。
多分おそらく、八つ当たりレベルで自分の作品を壊された。
負の感情が凄い勢いで自分の中で生まれ、その感情に肯定も否定もする心があって、グチャグチャになって怖くなった。
そいつだけでない、他の何かにもその感情が向いて、そんな自分が嫌でさらにドロドロしていった。
ひなたは根に持つタイプで、それも自覚していたのでかなりキツかった。

でも今はどうにかなった。
幾人かの友人に感謝と謝罪を。
まぁ・・・18時間くらい寝たら、幾らかは解決出来た心でした。


こんにちは、ひなたです。

でもそれとは違う引っかかりは残ってた。
それが何か、今日ふと気づいて、あー最近のひなたに足りないモノだったのかなーなんて思ったり

何が言いたいかというと　誇り　の存在。

小さくても、くだらないモノでも、意味のないモノでも、目に見えても見えなくても、聞こえても聞こえなくても、そんなの全部関係なく、ひなたって人間がプロダクトする何かに、幾ばくかの誇りを持ちたいなって思った。

理解し(たつもり)すぎて、いろんな事にあらかじめ線引いてて、それを悪いことだとは今だって少しも思わないけど
それでも、そこに誇りがないと悲しいんじゃないのかなぁって。
まぁ今回壊されたモノには少しは誇りがあったので、壊されて結局悲しくて悔しくはなったわけですが・・・
・・・まぁ一番の問題は、壊した本人が自分の非を認めず、謝罪もしない馬鹿だったってとこなんだけど。
ぃや、ホント言いたくないけど彼は愚かだと。ぃや、本当言いたくないんですヨ？
・・・・・まぁ、ちょっと思いっきり言いたいけどさ(ﾊﾟﾗﾄﾞｯｸｽ

それでも友人にはあまり愚痴りたくなくて、でもでもどっかに感情を流したくて。

それで今少し落ち着いた状況で思うのは、いつか誰か友人がそうなった時、ひなたは聞いてあげて、感情を流してあげられる排気口になってあげられたらなぁとか思った。
ま、独善的だとは思わなくもないけど。


閑話休題。

で、誇り　の話。

まぁちょっと前にも同じこと書いた気もするんだけど、最近忘れてたのでとりあえずメモ。

あとは・・・少しばかり、自分に優しい嘘でもあれば最高なんじゃない　　なんて。

あー、そういえば。
久しぶりに見た気がするけれど、思ったより東京の空は綺麗です。