明日私が死ぬとしたら、それでも私は花を植えよう編集する 2008年12月11日23:41

ハッキリは覚えてないけど、どっかの誰かが言ってたっけ。

明日なら英語の課題をしなくて良くなるとかしか考えられない雫はやっぱり負け組。


こんにちは、雫です。

明日に全人類が死ぬなら、色々と諦めて、感謝と謝罪、思い出を振り返って泣いたら、少しいつもより豪華なデザート食べて、あとは眠りながら死を待ちますかね…

でもそれが三ヵ月後だとしたらどうなるかなぁって思った。
避けようが無いと分かっていても、どうにか生きれる道を探して醜い姿を晒す事になるかしらね…
それでもどうしようも無くなって、世界は秩序を失い、生きながら地獄が見れそう。


それでも雫が狂乱せず、世界が平和だったらというイフイフイフな話。

とりあえず、全てを無意味に感じて途方にくれて、１週間で諦観に入れると嬉しい。
それから旅行したい。
欧州あたり。石畳の上で寝転がりたい。
実家の庭の草抜きか農業を手伝いたい。
ただ無心で、ゆっくりと時間が流れていきそう。多分夜にその時間を愛しく思って泣くと思うけども。

図書館のあの清楚な空気の中で、本も読みたい。
凄い気の合う面子と眠くなるまで飲み会とかしたい。
あとは花火に祭りに身体測定にお医者さんごっ(略

最後の瞬間は…膝枕ですかね、日向ぼっことコンボで。
べ、別に恥ずかしい事言ってないんだからねッ///


そうなってみないと分かんないけど、結局、こうやって真剣になって考えて見ても、普段からある程度叶いそうな事ばかり。


そう考えたら世界が平和で、日々が退屈で、なんてことない日常が幸せ…とか思わなくもないけどなんだかなぁ…(汗

生きられる未来が見える内はもうちょい何かあっても良い気がしてくるね、ぶっちゃけ。(ﾊﾞﾗﾄﾞｯｸｽ

閑話休題。

未来が見えないから、自分達とは違う何かに未来を見出だしたくて、だからその誰かは花を植える、まぁ雫はその姿を美しいと形容しておきますかね、今日の気分的には。

まぁこんなイフイフイフな話はここまでで、とりあえず雫の死も人類滅亡も無さそうなので、避けられそうにない明日の英語くらいは頑張ろうかしらねーっと。


〇ロ〇ーやってて思った事でした。
おしまい。